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しょっつる鍋【秋田県の鍋】

しょっつる鍋秋田県の代表的な鍋です。

「しょっつる」とは、魚の鰰(ハタハタ)を塩漬けにして2年以上醗酵させた塩汁の事で、いわゆる魚醤(ぎょしょう)のことです。

ですからしょっつるは、能登のいしる(いしり)や タイのナンプラーや、ベトナムのニョクマムといった調味料に似ています。

このしょっつるをベースにしたスープで、ハタハタや野菜を煮こんだ鍋料理が、しょっつる鍋ということですね。

しょっつる鍋の料理法ですが、
鍋に昆布とかつおで作った出し汁を入れます。

沸騰してきたら、しょっつる、塩少々入れて味を整えます。

その中に、ハタハタを入れて、ひと煮立ちさせて、豆腐、ネギを入れて出来あがりです。

上記はシンプルなしょっつる鍋をご紹介しましたが、
材料を、マイタケ、ゴボウ、ネギ、白菜、春菊、セリ、山菜、こんにゃく、白滝などといったもので、具沢山にしたしょっつる鍋も楽しいものです。

ハタハタが手に入らない場合は、
本来のしょっつる鍋から外れますが、鱈、カレイ、ブリなどの魚を代用したしょっつる鍋を作っても美味しくいただけます。

しょっつるが、材料の味を引き立てますので、いろいろな食材を試すことができます。

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